町チマ24回目迎えましたね。24にまつわる話し

24にまつわる話し1, 24時間営業が出来てる店はどんな店？

㊀儲けてる店

24時間営業が出来ている店は儲けてる店です。
基本的に人件費や光熱費、そして処分する品の負担などの合計額よりも収益が多い店は24時間営業です。家の近くで店がが24時間営業じゃなくなったらもしかしたらあんまり客が来ないからかもしれません。

24時間営業の職種としてはコンビニや居酒屋、そしてカラオケなどですが夜行くことが多い職種ですから、夜の収益が見込めるんですね。

㊁時給が高めな店

深夜の時間帯をはじめ全体的に時給が高めなのが特徴です。
先ほど言ったように儲かっているので人件費に当てられるお金が高くなります。
それにアルファしてバイトが多くないと店を回していけない（24時間回せる量）ので、バイトを増やす努力をしていますよね。

㊂論外もありますよ

まあ論外としてコールセンターがあります。深夜帯はあまり電話も来ないし、そもそも直接に顔を合わせる事がないのでまあコールセンターは安定しないですし。やっぱりコンビニ、居酒屋、カラオケが三大かなぁ。と、思います。

あともう一つ
今年は閏年で2月29日があります。
知っている方が多いのかな？
1年の長さは、地球が太陽のまわりを一回りするのにかかる日数です。
しかし、正しい時間として地球が太陽のまわりを一回りするのにかかる日数は、365日と約6時間となっています。そしてこのズレのまま4年間過ごす事で6時間かける4で24時間のズレが起きてしまうのです。このズレをなくすため、2月29日が4年に1度だけあるのです。

なぞなぞで
学校の同じ学年の同じクラスの3人の中の2人は12歳で6年生なのに残りの1人だけ3歳なのです。でも3人とも6年生です。これは何故？とかいう問題があります。答えは1人だけ2月29日に生まれて、本当の誕生日は3回しか迎えていないから。

というような問題がありました。
子供達は何故2月29日が4年に1度なのか気になると思うでしょう。子供の誰かに教えるわけでもないですが。。

そういえばじゃあなんで2月の29日が閏年に追加される日になったんでしょう。

1月32日でもいい筈ですよね。

これは、
現在では一年は、
1月から始まり12月で終わりますが
ローマ時代では、
3月から始まり2月で終わっていました。

当時の皇帝、ユリアス・シーザーは
奇数月を31日、偶数月を30日と決めたのですが
2月を30日にすると、366日になってしまうため
一年の最後の月となる2月を一日減らし
29日にすることで帳尻をあわせたのです。

ところが、次の皇帝、アウスグタスが
現在の8月の名前を、それまで使っていた
名前から、アウグスタス（英語でオーガスト）に
変更したのです。ちなみにユリアス・シーザーも2月をユリアスと名付けました。

また、8月は30日までしかないことを不満に思い
一日増やし31日までとしました。
ここで、8月を1日増やしたので
一年が366日になってしまうため
9月以降の日数を調節していき、
一年の最後の月である、
2月の日数を一日減らすということで整えたのです。
それで、
平年の2月は28日まで
閏年は2月は29日までとなりました。

皇帝ってわがまま。いやなんでもないですすいませんんん
「グレゴリオ暦」でいう、閏年は

1．西暦年号が4で割り切れる年

2．1．以外、西暦年号が100で割り切れて
400で割り切れない年は平年とする

1．に当てはまるが、2．に当てはまらないものが
閏年になります。

あともう一つ。閏年に生まれた人はどうなる（？）のか。

１.うるう日に生まれた人はいつ1つ歳を取るのか？

法律的に厳密を要するときの決まりとして、2月29日生まれの人は、閏年は2月29日の前日（2月28日）が終わった瞬間に、平年は2月29日がないのでその前日（2月28日）が終わった瞬間に、つまり毎年「2月28日の翌日」から一つ歳を取ります。

毎年2月28日の24：00の直後にに一つ歳をとるということ。

２．うるう日生まれの人の出生日、戸籍上の記載は？
戸籍上の出生日ですが、2月29日に生まれたという揺るぎない事実が存在しますから、誕生日は紛れもなく2月29日。戸籍にもそのように記載されます。
昔の昔は産婦人科で選べた、医師が調整した、などあったようですが、それは単に便宜を図っていただけだそうで。。
これは法律違反、虚偽の申請になります。

2000文字言ったのでこの辺で終わりです。

ご観覧ありがとうございました。24にまつわる話しじゃなくなりました。